店長日記
野村浩志さん (日本観光鉄道 代表 元 山形鉄道株式会社(フラワー長井線) 代表取締役社長) を偲んで 業務用クリスマスイルミネーション販売通販専門店 株式会社日研通商
野村浩志さんは、
大学卒業後、読売旅行入社、大宮⇒新潟⇒山形でご活躍され、山形営業所では所長を務めていらっしゃいました。
その後、独立されて「日本観光鉄道」を起業し、全国各地にて、地域創生、イベント企画、研修・ワークショップ・講演など幅広く行っていらっしゃいました。
鉄道好きの方であれば、ご存じの方も多いかと思います。
弊社所在地の富山市をはじめ、関西方面で共に活動したり、山形、富山、三重などで、寝食を共にしながら何度も今後の互いの事業について幾度となく知恵だしを行い話し合ったものです。
深夜や早朝に、企画書、ツアーチラシ草案チェック依頼も多く、メール添付で原案を送ってくることも多々ありました。
公募社長は外部から見ると、特に鉄道マニアの方からみると羨ましがられる立場と思いますが、実際のところは、人口の少ない地域で地元の方が社長となった際、いつ廃止になっておかしくないような路線が多く、廃線となった際の社長が地元の方の場合、後世にわたって悪影響が生じてしまうため、地域外の人をあてがっているんだよと、二人で飲んだ時に語っていました。
まだまだ公募社長として結果をしっかりと出し、せめてあと2年、2015年まではやるべきだと進言し、進言通り、2015年までの6年間努めあげました。
悩み事などの相談、知恵出しで野村さんから電話がかかってくると、常に2時間を越える長電話でした。
当時はTV番組でもよく取り上げられていました。
南陽市宮内駅前には、肉屋さんの店名が「花屋」、花屋さんの店名は「かめや」、八百屋さんの店名は「いしや」など、これもネタにしてツアー客が北海道からも訪れているのを実際に見たときには、これは凄いと感心したものです。
郡上八幡や函館での現地実習、卒業論文の先生も同じでしたので、お互いあまり出席率は高くありませんでしたが、情報共有、切磋琢磨しながら無事卒業できました。
様々な補助金を引っ張ってきたり、沿線自治体、沿線で活性化事業に取り組んでいらっしゃる皆さまとともに、軽バンで走り回っていました。宮城県のひなびた温泉旅館のコンサルティングにも精を出していました。
こちらの旅館のご主人のお人柄、そして温泉泉質が素晴らしく、私は今でも時折お邪魔させていただいております。
↓鉄旅オブザイヤー 受賞歴
https://www.tetsutabi-award.net/2018/2018-planners.html#pl1
https://www.tetsutabi-award.net/2016/2016-planners.html#pl2
私はよく「野村テンプレート」と呼んでいましたが、彼が培ってきた手法を様々な地域に当てはめて活動していました。
如何にして只見線沿線地域に人を呼んでお金を落としてもらえるか、様々な取り組みを行っている最中、急逝されました。只見線沿線ガイドブック発行に向けた取材を行っていました。
弊社としましては、野村浩志さんの志を引継ぎ、全国各地でのイルミネーション、ライトアップ事業のみならず、沿線人口減少が続き赤字に苦しむローカル鉄道沿線地域の活性化、夜間観光コンテンツ造成、着地型観光商品開発などの形で尽力し続けたいと考えております。
今でも野村さんから長~い電話がかかってきそうな感じがしますが、きっと好きなローカル線のあるところにあちらこちら出かけていると思います。
以下、野村浩志さんとの思い出のごく一部です。
↓2014年12月 富山駅
かつての特急はくたか号と 2014年に富山県氷見市で開催された「終着駅サミット」終了後、山形へ戻る際に撮影

↓富山県高岡市 万葉線 ドラえもんトラム

↓富山県高岡市 おとぎの森公園

↓富山地方鉄道 稲荷町駅




↓三重県 三岐鉄道北勢線車内

↓三重県 近鉄八王子線 (現 四日市あすなろう鉄道)

↓茨城県 ひたちなか海浜鉄道 阿字ヶ浦駅 ※野村浩志さんと協業


↓秋葉原 旅行代理店・プレス向け商談会

↓山形鉄道フラワー長井線 長井駅 ツアーのお客さまお出迎え

↓野村浩志さん編集 ガイドブックの一例

↓山形鉄道 宮内駅 もっちぃ

↓山形鉄道 弊社にてツアー客むけ車内販売(ボランティア事業)

↓山形鉄道 つり革オーナー協力 ※つり革オーナーは野村浩志さん発案

↓山形鉄道 蚕桑駅イルミネーション(弊社 東日本大震災震災復興ボランティア事業)



↓山形鉄道 宮内駅事務所での野村浩志さん

「最長片道切符の旅」

↓増え続けているローカル線無人駅 ~居心地の良い空間演出で利活用を~↓
- 2026.06.19
- 16:15
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