店長日記
イルミネーション イベント 装飾 成否判定基準の重要性 LEDイルミネーション販売通販専門店 日研通商
イルミネーションイベントや装飾を、「集客」目的で実施されている場合、目標通り「集客」できていらっしゃいますか?
クリスマスに限らずイルミネーションを「集客目的」で装飾される場合、狙った通りの集客が出来たのか、出来なかったのか。
収益事業として実施される場合、当然、数値結果は把握されていらっしゃると思います。
「成否判定」は何でもって行うか、実施前から当然決まっていないといけません。
入場料が必要となる有料イベントでは、来場者数を把握することは、チケット販売等も必要のため集計されています。
問題は、有料ではなく、無料で楽しめる公園や駅前、商店街で装飾されるイルミネーション。
補助金だったり、商店会などのご予算であったり、イルミネーション装飾には当然予算が必要です。
イルミネーション装飾を実施し、それが「何のために」装飾をしているのか。「費用対効果」の言葉通り、投資した効果が得られているか否か、しっかりと把握できていらっしゃるところは、間違いなく繁盛しているものと思います。
予算も限りがあるので難しい面があるとは思います。
毎年実施しているからとか、前任者から引き継いで、ただ無難に、漠然と、なんとなく毎年代り映えしない装飾を行っていたりしますと、お客さまはわざわざそれ(イルミネーション)を見に行こういう方は、間違いなく減ります。
多少なりとも「変化」を付け、しっかりと「熱意」「やる気」が伝わるものを行わないと、逆効果となってしまいます。
イルミネーションの担当となった方が、自分自身が楽しむことができないと、お客さまはなおさら楽しむことは出来ません。
イルミネーションに限った話ではありません。
イルミネーション時期に実施する「企画」。
ソフト面もしっかりと工夫して実施しましょう。
SNSなど情報発信を積極的に行い、鮮度の高い情報発信も求められます。
- 2022.05.17
- 11:41
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