店長日記
東日本大震災から6年
東日本大震災発生から6年。
亡くなられた方のご冥福
が元の暮らしに一
あの日から、もう6年も経過したのかというのが率直な思いです。
いまだ行方不明の方、仮設住宅にお住まいの方、ふるさとを離れざるえなかった方が多くいらっしゃいます。
避難された先で子供たちがいじめにあっている現実。決して許されることではありません。人を思いやる気持ち、優しさをなぜ持てないのかと、非常に強い怒りを覚えます。
いつ発生するかわからない自然災害の恐ろしさを常に意識し、常日頃からの備えが非常に大事です。
昨年も熊本、鳥取で大きな地震が発生し、東北、北海道では台風による大水害も発生しました。
避難場所を確認し、どう避難するか、ご家族で連絡がとれない場合はどうすべきかを、今一度確認いただければと思います。
また、東日本大震災をはじめ、被災した地域への支援を継続的に行い続けることが大事です。
弊社は北陸の富山県にございますが、東北地方の多くお客さまに支えられております。
仕事上、福島、宮城、山形、岩手県にお伺いすることが幾度もございます。
農産物、海産物のおいしい地域で、お伺いする際にはどんなものがあるのだろうと調べ、味わうことが楽しみでもあります。
微力ですが、各地域での消費を行い、観光面での集客に役立てることを今後も行っていきたいと考えています。
東北への観光を、より多くのお客さまにお出かけいただき、現地での消費活動を行っていただくことが、大事ではないかと考えております。
被災地域の皆様方が、より前向きに進むことができますよう今後も精進してまいります。
※画像は昨年12月に福島へお伺いした際、道の駅などの農産物直売所で購入した美味しい果物、野菜です。
新鮮で美味しいばかりですので、車でお伺いした際は、必ず農産物、海産物を購入することを心がけております。
社主
- 2017.03.11
- 17:08
- 店長日記